15年経過したとは思えない、美しいショールームを維持してもらっています

※掲載写真については、新型コロナ感染拡大予防対策に細心の注意を払ったうえで、撮影時のみマスクを外しております。

大きなガラス窓から光が差し込むショールームの様子

10年以上、定期的にショールームと窓ガラス、待合室の清掃をお願いしています。
ショールームと窓ガラスは、2カ月に1回、定休日に床面洗浄、窓ガラスクリーニングなどの作業をしてもらっています。
2階にある待合室は、2週間に1回、フロアの掃除機がけや、トイレ掃除をしてもらっています。

ショールームは、車を展示し、お客様をお迎えする、わが社の顔というべき大切な場所。お客様に「床がきれいですね」「輝いていますね」と、お褒めの言葉をいただくことがあります。

お客様よりお褒めの言葉をいただくことがあると語る渡辺様（中央）

これからも美しい空間でお客様をお迎えしたいと思っています

床材は、かつてモーターショーで使用された、特殊なものです。宇品本社が完成して今年で15年になりますが、一度もこの床材を貼り替えたことはありません。お客様にそう伝えると「信じられない」と驚かれるほど、床は常に真っ白で、車をより美しく引き立ててくれています。もちろん我々も、日々の清掃には心をくだいていますが、プロの手を借りないと、ここまで美しくキープすることはできません。

建物は道路に面し、大きなガラス窓から光が差し込み、ショールーム内の車が良く見えるように設計されています。近年、豪雨が多く、海に近い立地ゆえ潮風や塩害もあるので、ガラス窓の維持管理には気を付けないといけません。ガラス窓については、我々は一切ノータッチで、全てお任せしています。外観や内装を黒に統一する新世代店舗が次々に完成していますが、宇品本店のような白いショールームは、お客様に十分認知いただいているぶん、誤魔化しのきかない空間となっています。今後も、さんびるさんのお力で、美しい空間でお客様をお迎えしたいと思っています。
ショールームと違い、2階の待合室は、お客様がゆっくりと過ごされる空間です。愛車を点検に出している1時間半、「こちらでお待ちください」とお願いする場所。ゆっくり、リラックスして待っていただくためにも、行き届いた清掃はありがたく思っています。

ショールームには、週末を中心に、ファミリー、親子3代、目の肥えたマツダ車ファンと、さまざまなお客様が来店されます。もちろん、マツダ社員、自動車の開発に携わった人なども大切なお客様です。高価なものを販売していますから、やはり高級感や清潔感、心地よさをつくりだす清掃は大切なこと。皆様をお出迎えするのにふさわしい、満足度の高い空間を、今後もつくっていただきたいですね。
さんびるの皆さんは、どなたも気さくな人ばかり。「人を大切にする会社なのだな」と、いつも感じています。逆に見習いたいくらいです。
今までの10年、トラブルなどなく、お互いの信頼を重ねてまいりました。今後も変わらず、どうぞよろしくお願いします。

株式会社広島マツダ様 宇品本店の外観

弊社の恩田（左）と佐々木（中央）がお伺いしました