6つの選ばれる理由

01/納得の技術と柔軟な対応力

社員の他、パートやアルバイト全員に、さんびるの「経営方針書」が配布されています。この方針に基づき、清掃に関する学科(座学)と実技指導で、清掃の基本的なことを学んでいます。
現場で作業に従事しながら、営業担当者や、時には本社「清掃技術部」の専門スタッフから指導を受けることができ、スタッフ全員が高い技術を等しく習得できる仕組みが整っています。技術を磨き、経験を重ねていくと、新たな気付きや気配りができたり、決められた業務外のことに柔軟に対応できたり。「こんなこともやってもらえるんですね。助かります」と、お客様から喜びの声をいただくこともあります。

清掃前の汚れ状況の確認をはじめ、清掃ムラを防ぐよう対策を徹底

便器の内側まで丁寧に清掃。細かな気付きにも柔軟に対応

細部まで目を行き届かせることが、気づきや気配りのポイント

02/徹底したスタッフ研修・教育

病院、オフィスビルなど、従事する職種別にスタッフ全員が集まって、「職分別研修」を年1回開催しています。午前中は、会社の歴史や、お客様への対応、実体験などを共有。午後は清掃に関する技術的な学びと、現場ごとの取り組みや1年間の目標などを発表します。同じ職種のスタッフ間で、清掃に関する知識、悩み、問題などを話し合い、解決策やヒント、新たな気付きを得る貴重な時間。スタッフ同士がコミュニケーションを取り、得た知識を仕事にフィードバックするシステムが構築されています。
会社のバックアップにより、「ビルクリーニング技能士」「病院清掃受託責任者」などの技術者も多く誕生しています。日頃の成果を、年1回「ビルクリーニング社内競技大会」(松江)で競うなど、楽しさも持って研鑽しています。

研修では、会社の歴史や、お客様への対応、実体験などを共有

清掃に関する技術的な学び、現場ごとの取り組みや1年間の目標などを発表し共有

スタッフ同士がコミュニケーションを取り、得た知識を仕事にフィードバック

03/完了報告に加えて「気づき報告」

お客様へ安心をお届けするため、作業完了後、「作業完了報告書」を発行し、確認していただいています。作業完了後、できるだけ3日以内に「CSコール」(電話)を差し上げ、品質の確認をさせていただいております。
これらの報告とは別に、例えば建物の異常、異音、電球が切れている、トイレが詰まっているといった気付きは、随時報告する体制が整っています。毎日現場を見ているスタッフだからこその些細な気付きでも、臨機応変に対応していきます。

建物の異常、異音、電球が切れている等といった気付きは、随時報告する体制が整っている

04/クレーム・トラブルに迅速に対応

トラブル発生の連絡から、できるだけ10分以内にお客様に第一報を入れ、迅速に対応

あってはならないことですが、お客様からのクレームにはいち早く対応します。お客様への第一報の電話は3分以内、会社への報告は5分以内。3分以内にクレーム内容を「ボイスメール」にて報告することで、全社員のスマートフォンに内容が共有されます。常に「スピード対応533」を実践します。
スタッフが常駐していない時間帯の、設備保守現場のトラブルにも、24時間、365日対応します。トラブル発生の連絡から、できるだけ10分以内にお客様に第一報を入れています。どんな状況でも、協力会社とのネットワークを生かし、迅速に対応させていただきます。

「スピード対応533」の実践

05/安心をお届けする品質保証への取り組み

広島営業所では、年2回、スタッフが常駐する清掃現場にて、細分化されたチェック項目に基づいた「品質チェック」を行っています。複数のインストラクターの目で、緊張感を持った確認作業を行うことで、お客様に安心の品質、一定のクオリティをお約束します。
品質チェック時には、お客様にアンケートをお願いしています。お答えいただいた内容はCSチーム、ESチームが集計し、改善へとつなげていきます。
毎月1回、現場のリーダーが集まり、経営方針書に基づき、職場の安全意識の向上と情報共有をする「安全衛生委員会」を開催しています。

一定のクオリティをお約束するために、「品質チェック」を実施

06/安心の総合力

「総合ビルメンテナンス」の会社として、清掃はもちろん、設備管理、メンテナンスなども行っています。建物に関するお困りごとは、何でもお任せください。
年に1回の「経営方針発表会」ののち、広島営業所でも発表会を行い、モチベーションを高めると同時に、全体の意思疎通につなげています。社員、パート、アルバイトの垣根なく、皆「さん」付けで呼び合い、価値観の統一をはかっています。
社内スタッフはもちろん、社外の業務代行パートナーともしっかり連携し、全員が同じ気持ちで業務に従事しています。「年間クレーム0」のパートナー企業を表彰したり、パートナー会議を実施したりして、総合力を高めています。

社内スタッフはもちろん、社外の業務代行パートナーともしっかり連携

空調工事の様子

貯水槽の清掃の様子

設備管理のメンテナンスの様子